草原に咲き乱れる

富士山麓

富士の寄生火山・大室山の東南麓の平坦地に広がる草原。
富士はどこへ行っても、それなりに観光客や登山客が多いが、ここだけはいつ行っても誰に会うこともない。
一番わかりやすくて近いルートは、樹海内を走る富岳林道の富士風穴口に車をとめ、樹海内の精進口登山道を1時間ほど歩き、軽水林道に出会ったら、道を南西にとり、15分ほどのところ。
標高にして、1300メートル足らず。樹海をはじめ、緑深い富士山麓にあって、めずらしく山上盆地のかたちで草原になっている。ここにくるときは、いつもシカに遭う。この日も、2頭のシカがじっとコチラを眺めては樹海内に消えていった。
何の花かよくわからいけど、潅木に白い花が咲き乱れていた。
7月の写真。きっと夏の終わりにはマツムシソウあたりが咲き乱れるだろう。
天気のいい日には、富士山を大きく望む別天地。富士天のスキー場からも近いので、雪の多い日にはすっきりと冴えた冬空のもと、雪上ハイクを楽しむのにもいいかもしれない。

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